大田原市議会 2021-12-03 12月03日-04号
さて、本市の雇用の創出につきましては、これまで立地企業に対する支援策、またPR、工場跡地利用の促進、中小企業に対する経営安定化のための資金融資による支援等のほか、令和元年10月から厚生労働省によります地域雇用活性化推進事業の採択を受けまして、企業向けの事業所の魅力向上、また事業拡大の取組と求職者に向けた人材育成の取組に関係するセミナーなどを行うとともに、企業と求職者をマッチングさせる就職促進に向けた
さて、本市の雇用の創出につきましては、これまで立地企業に対する支援策、またPR、工場跡地利用の促進、中小企業に対する経営安定化のための資金融資による支援等のほか、令和元年10月から厚生労働省によります地域雇用活性化推進事業の採択を受けまして、企業向けの事業所の魅力向上、また事業拡大の取組と求職者に向けた人材育成の取組に関係するセミナーなどを行うとともに、企業と求職者をマッチングさせる就職促進に向けた
続きまして、5月18日には、先ほど市長、冒頭から御挨拶ありました、那須地域2市1町による養豚業をはじめとする畜産業の経営安定化の対策に関する要望書を提出したとの報道がありました。改めて、具体的な内容についてお伺いしたいと思います。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 産業観光部長。
2つ目のテーマであります「地域経済を守る」におきましては、国の緊急経済対策を円滑に推進するとともに、本市産業の実情を踏まえ、「事業継続応援金」や「感染症対策経営安定化補助金」など、中小企業の資金繰りの安定化や「プレミアム付き商品券」の発行支援など、消費者の購買意欲の向上策を推進してまいりました。
商工会議所との違いでありますが、商工会議所は中小企業振興や地域振興を目的とし、業務内容は創業や経営安定化支援など幅広く、対象も会員企業で広範囲となっております。 一方で、企業支援センターは、地域における中核企業への成長が期待できる企業等に対し、重点的に伴走支援を行っていくことを目的としております。 次に、地場産業トータルサポート事業補助金の継続についてお答えします。
次に、令和元年度の真岡鐵道の赤字補填については、経営収支の不足分を補う経営安定化補助金2,086万7,000円を、いちごバスの財政負担については、バス4台分のリース料や運行委託料など3,924万3,000円を支出しております。
また、耐用年数を迎え、老朽化した配水管や、取水・浄水施設の更新費用の確保も課題となると考えられることから、水道水の安定供給を行い、水道事業の経営安定化を図るためには、将来的には水道料金の改定、料金の改定の検討も必要になると考えております。 次に、過去10年間で新たに整備した本市全体と北犬飼地区の水道加入割合でありますが、全体で13地区において、配水管新設工事を実施しております。
経済対策としましては、中小企業等の経営安定化を促進するため、感染症対策経営安定化補助金を拡充し、利子補給や保証協会の保証料補助を行っております。 子育て支援としましては、子ども食堂への緊急支援のほか、学童保育クラブや民間保育園等への応援金の支給などを行ってきたところであります。
まず、売上減少による経営不安を防止するための運転資金を融資する下野市新型コロナウイルス感染症経営安定化資金を創設をし、この融資に係る信用保証料と利子を補助する制度を併せて実施しております。
18節負担金、補助及び交付金につきましては、SL運行に対する負担金や真岡鐵道に対する設備整備や経営安定化に対する補助金のほか、移住定住住まいづくりの奨励金などを引き続き計上したところでございます。 7目財産管理費につきましては、前年比54万4,000円増の3,678万7,000円の計上でございます。予算資料は、3ページでございます。
そこでお尋ねしたいことの1点目は、ここ数年増加傾向にある真岡鐵道経営安定化補助金についてであります。無論、利用者数の減少も要因の一つでしょうが、長年にわたり利用者数は減少の一途をたどっていたのに対して補助金額が大幅に増えるようになったのは、ここ一、二年のことであります。その詳細な理由についてご説明いただきたいと思います。
◎産業課長兼農業委員会事務局長(潮和巳君) 我が町におきましても、議員おっしゃいますとおり、人口減少、高齢化、商店街の閉鎖等いろいろな問題が予想されますが、そうならないように起業、創業者の発掘と地元経営者の経営安定化を図るなどし、各課連携しながら、参考に研究してまいりたいと考えております。 ○議長(黒川広君) 坂口進治議員。
次に、繁殖牛導入促進支援補助金でありますが、全国的な和牛素牛導入価格の高騰が続く要因となっております繁殖牛減少対策として、繁殖及び繁殖肥育一貫経営に取り組む農家に対し、繁殖牛導入資金の一部を助成し、畜産農家の経営安定化と本市の肥育牛産地としての維持発展を図るものであります。
真岡線愛護会、SL運行、真岡鐵道維持改善事業費、真岡鐵道経営安定化、真岡線利用促進事業、この5つのどんなふうな、真岡線に関しては理解できるのですが、中身を説明してください。 ○副議長(髙橋正則) 企画課長。 ◎企画課長(日下田) まず、真岡線愛護会でございますが、こちらについては真岡線沿線の清掃等を行うものについて補助を出しているという、負担金として支払っているというものでございます。
水循環の保全では、水道事業につきましては、「鹿沼市水道ビジョン」に基づき、浄水施設の計画的な更新や水道管路の健全化を図るとともに、水道加入率の向上に努めながら、経営安定化の推進を図ってまいります。 下水道事業につきましては、2020年の公営企業会計への移行に向けまして、準備を加速するとともに、各施設の整備・維持管理を計画的に進めてまいります。
また、国の地方創生交付金を活用し、おやま和牛肥育農家の生産性基盤強化を図るため、子牛育成施設整備を行うおやま和牛生産性向上対策拠点施設整備事業、その育成施設を活用し、肥育農家の経営安定化を図るためのおやま和牛子牛繁殖育成創生事業など、農業関係事業を実施してまいります。 以上、よろしくお願いいたします。 ○小川亘議長 17番、福田洋一議員。
そのほかに、経営安定化資金、これは2,000万円とか金額が多いですけれども、小規模企業者設備資金等もありまして、全体で言いますと、予算額から見ますと全部で16億8,100万円の中身でありますので、残念ながら400件程度の融資の利用だということでありますので、今回拡充されたということは大変私は評価もしたいというふうに思うのですが、今までやっている中で、改めてつくったということをもうちょっとわかりやすいようにご
そういう意味で、根底的に経営安定化に向けて町はどのように考えているのかと言おうと思ったんですが、これは決算じゃなくて一般質問みたくなりますから、そこまで行かないですから、質問の主旨はそこにあるということを捉えていただきたいと思います。 以上です。 ○議長(鈴木孝昌君) 8番、坂口進治君。
◎企画部長(藤田輝夫) 補助金が当初と比べて減額になった理由ということでございますが、まず、経営安定化補助金についてでございますが、こちらにつきましては今議員ご指摘のとおり野岩鉄道の運営に係る補助金ということでございまして、赤字部分について関係自治体で補助するというものでございます。
持続可能性を高めるため、広域化による経営安定化策に対する本市の考え方をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(渡辺悟) 吉田上下水道部長。 (吉田愼次上下水道部長登壇) ◎上下水道部長(吉田愼次) ただいまの御質問にお答えをいたします。 まず、水道事業のこれまでの経営状況の分析についてでございます。
まず最初は、創業資金を活用していただくということになりますが、創業資金のつなぎ、あるいは次のステップといたしましては、経営安定化資金という運転資金を支援するメニューを用意してあります。また、設備等の設置が必要な場合には、設備合理化の資金というふうな、そういうメニューも用意しております。